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2012年10月

新・血統論【AR共和国杯の狙い方(田端到)】

今週はアルゼンチン共和国杯が行われる。東京芝2500mのG2ハンデ戦だ。


こんなデータはギュスターヴクライ(父ハーツクライ)に関係あるだろうか。


●ハーツクライ産駒の芝2400mの1、2番人気は【2-9-10-7】
●ハーツクライ産駒の芝2200、2300、2500、2600mの1、2番人気は【9-3-5-15】
 芝2400の人気馬は2着3着だらけで、たまにしか勝てない。
 これに対して芝2400以外の芝2200~2600mの人気馬はきっちり1着が多い。



芝2400mは、東京、京都外回り、阪神外回り、新潟外回りで行われる。直線の長いコースばかりだ。というより、上がり3ハロンが速くなりやすいコースと言ったほうが適切か。


そのほかの距離は、中山、阪神内回り、小倉、函館、福島で行われる。どれも直線の短いコースばかりだ。こちらは上がりの速くなりにくいコース。(中京には新しく芝2200ができたが、まだ本データには該当例がない)


ここでややこしいのは、じゃあ東京芝2500mはどっちのグループなんだよという話で、まあそんなのはたいした問題ではないか。アルゼンチン共和国杯のギュスターヴクライは2着か3着っぽい気がすると、それを言いたいだけです。


こんなデータもある。


●ネオユニヴァース産駒の東京芝の重賞成績は【2-2-3-25】
●ネオユニヴァース産駒の中山芝の重賞成績は【8-1-3-26】



ネオユニヴァースは中山で強く、東京の成績が落ちる。


これを良馬場限定にすると、もっとわかりやすくなる。


●ネオユニヴァース産駒の東京芝、良馬場の重賞成績は【0-2-3-21】



つまり、良馬場の東京重賞を勝った馬はまだ1頭もいない。


……と、これはユニバーサルバンク(父ネオユニヴァース)用のデータだったのに、残念ながらフレグモーネで回避だという。


悩ましいのはメーヴェ(父モチヴェイター)だ。じつはこの馬、来月発売される雑誌上で「牡馬相手のほうが能力を発揮できるタイプ。牡馬混合のハンデ重賞に軽ハンデで出てきたら要注目」とした馬なのである。


なぜ牡馬相手が向くのかは、そちらの雑誌に書いてしまった手前、ここで述べるのは避けたいが、いきなりG2のアルゼンチン共和国杯に出てくるとは想定外だった。


メーヴェの父モチヴェイターは、モンジュー産駒のイギリスダービー馬でサドラーズウェルズ系。母父シャーリーハイツはミルリーフ産駒のイギリスダービー馬で、このサドラー系×シャーリーハイツの組み合わせは欧州で多数どころではないG1馬を量産している有名なニックス。


凱旋門賞で我らがオルフェーヴルを出し抜けに負かした牝馬ソレミアも、父サドラーズウェルズ系×母父シャーリーハイツだから、メーヴェとよく似た配合である。


G1馬が揃ったここはさすがに相手が強そうだが、人気はないだろうからヒモに押さえておきたい。ハンデ52キロ、ひと雨くればもっと恐い。


中心に狙いたいのはオーシャンブルー(父ステイゴールド)。


まだ1600万条件を勝ったばかりの上がり馬だが、アルゼンチン共和国杯はそんな馬が強い。絶好調の父にドイツ牝系。母父ダッシングブレードは、こちらもシャーリーハイツの系統で、距離延長は望むところだ。


最後はこんなデータで締めよう。

●三浦皇成騎手の芝、距離別成績
1000-1300m/勝率7.9%
1400-1600m/勝率6.7%
1700-2000m/勝率8.3%
2100-2400m/勝率9.5%
2500m以上/勝率10.4%



長い距離ほど勝率が上がっていくのがわかるだろう。オーシャンブルーの鞍上、プリンス・ミウラはあたりが柔らかく、長距離がうまい。


重賞も11年のステイヤーズS(マイネルキッツ)、10年アルゼンチン共和国杯(トーセンジョーダン)で1着。09年目黒記念で17番人気のハギノジョイフルを3着に持ってきたこともある。

◎田端到…1962年新潟県生まれ。血統馬券の第一人者として、血統の解釈とその実践的アプローチに革命をもたらした。『田端到・加藤栄の種牡馬事典』 の執筆やサラブレ誌上の「金満血統王国」での活躍はあまりにも有名。軽妙な文章にも定評があり、ファンが多い。


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POG2歳馬コラム【オツウ・トレセン生情報(10/31)】

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[栗東]

●オツウ(栗東・須貝、牝、ハーツクライ×デライトポイント)


オーナーは、アーリントンC勝ちや毎日王冠2着のジャスタウェイを所有する大和屋暁氏。母からはまだ目立った産駒が出ていないが、伯父にはマイルCSを勝ったトウカイポイントいて血統的な下地は十分。そろそろ大物が出てもいいはず。


坂路中心にじっくり乗り込まれて、先週の追い切りでは、4F55秒6ー13秒4をマークし格上馬に併入している。


「柔らかいキャンターをするし、いいバネを持っている。牝馬のだけど馬っぷりもいいので、先々まで楽めそうな素材」と須貝師の期待は大きかった。次開催の京都1日目の芝1600(牝馬限定戦)を福永で予定。推定体重は460キロ。

丹下日出夫コラム【集大成】

ミルコ・デムーロ、渾身のイン強襲がさく裂。エイシンフラッシュのあの一瞬の輝きは、十数年にもわたるデムーロの、日本におけるジョッキー生活のアレコレの、集大成の1ページだったかもしれない。


ふと、絶頂期の岡部の、ヤエノムテキのイン強襲を思い出したりしたが、エイシンフラッシュの使える脚は、知っての通り一瞬。


あのダービーから1年半。昨年の天皇賞(春)、有馬記念がそれぞれ2着。内田博やルメールが、創意工夫をこらしても届かなかった勝利を、デムーロが見事に描き切った。


今年もシルポートが、1000m通過を57秒3のHペースで、勇気をもってレースを演出。離れた2番手にカレンブラックヒル。後続の動きだし、コース取りの難しい競馬であったし、直線インがガラリと開き、信じられないようなヴィクトリーロードが見えたのも確か。


しかし、イメージを完璧に描き切っても、なお届かないのも勝負事。


2着のフェノーメノの蛯名にすれば、もう、ほぼ勝利を手中にしたかのような手ごたえと位置取り。ここで動かず、勝ちを奪い取りに行かなくてどうするの意識もあったろうし、堂々馬場の真ん中こそがヴィクトリーロード。まさか、インからとは…。


なんて、パドックでは、若々しい肉体と、古馬を威圧する気迫。仕上がりは完璧であり、こごく近い将来のいろんなシーンも想像することができた。アフターケアをきちんとして、JC、有馬へと進もう。


ルーラーシップは、18キロ増。怖いくらいの緊張感を持って周回するフェノーメノと比べると、重いのではないか。気合が不足しているのではないかという人もいたが、豪快な返し馬をみて、GⅠ馬たるを確信。


ただ、たまの出遅れグセは頭に入っていたか。東京の2000mというトリッキーなコースで、どういう位置取りをとればいいのか。あの3着は、デムーロとメンディザバルの、日本でのキャリアや、イメージの差とでもいえばいいのか。ルーラーファンにとっては、なにかもったいなく、しかしそういう馬でもあることを、溜息をもって見守るしかなかったが、勝負事は最後に勝った者が勝ち。


次走のJCには、たぶんオルフェーヴルともあい交える。何度でも何度でも奮起せよ。


カレンブラックヒルは、8枠と距離が微妙だったが、残り1Fまでは首位争い。じっと目を凝らしてみないと、よさに気がつかないが、ジャスタウェイという馬は、馬体・返し馬とも、一級品だった。


ダークシャドウは、気配は悪くはなかったが、昨年はもっと皮膚の色が濃く(血液循環がよかった)、踏み込みの一歩々が前年のほうが力強かった。


2歳シーンは、東京2000mを2分1秒5で快勝したダービーフィズ。452キロと、牡馬にしては小型の部類。全姉のアプリコットフィズ、シャンボールフィズは、レースを使うと摩耗する感じがあったが、一度使って首差しに張りが出ていた。ジャングルポケットの産駒は、肉が落ちなければいい。


ちなみに牡の兄クレスコグランド(父タニノギムレット)は、2200~2400mで3勝。薄くは見せても、牡に出ると長いところがいいんだろう。


日曜日の東京未勝利・芝1800mの、ケンブリッジサンの走破タイムは1分48秒3。前記ダービーフィズの1800m通過は1分49秒0と並べてみると、意外な大物であることがわかる。父はフサイチホウオー。こういう馬が出る可能性もあるよね。


■今週のマル丹…特別登録

【東京】

《11月3日》
〔11R アルテミスS〕
・アユサン(10月6日・上がり33秒6)
・タガノミューチャン(10月6日・1分21秒2)


《11月4日》
〔9R 百日草特別〕
・セキショウ(8月25日・1分47秒0)
・レッドイレヴン(7月1日・上がり36秒0)
〔11R アルゼンチン共和国杯〕
・ビートブラック(4月29日・3分13秒8)
・ルルーシュ(8月4日・2分38秒8)
・ムスカテール(10月6日・上がり32秒9)


【京都】

《11月3日》
〔10R 八坂S〕
・サクラアルディード(10月6日・上がり33秒5)
〔11R 京洛S〕
・スギノエンデバー(8月19日・1分6秒9)

《11月4日》
〔9R 近江特別〕
・サンライズメジャー(5月27日・1分33秒1)
・カレンミロティック(9月8日・1分44秒7)
〔11R みやこS〕
・ローマンレジェンド(8月25日・1分42秒2)
・ハタノヴァンクール(4月29日・1分50秒9)


【福島】

《11月4日》
〔10R 会津特別〕
・イントゥザブルー(4月21日・1分21秒3)
〔11R フルーツラインC〕
・カフェヒミコ(7月22日・1分10秒8)


(※は、一年以上前の記録。登録段階でのランナップゆえ、出否は木曜日4時の確定待ち)


◎丹下日出夫…長年「ホースニュース馬」の競馬評論家として一線に立つ。現在は毎日新聞本紙、BS11「BSイレブン競馬中継」の解説者として活躍。「POG大魔王」としても名高い。

絶賛発売中!! 他の追随を許さない本家・丹下日出夫氏のPOG本。今年は双葉社スーパームックとして発売。

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【お知らせ】
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丹下日出夫氏の予想は「毎日新聞」をご覧ください(当サイトでの公開はございません)。

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POG2歳馬コラム【ダイワレーヌ・トレセン生情報(10/30)】

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[栗東]

●ダイワレーヌ(栗東・松田国、牝、チチカステナンゴ×ダイワスカーレット)

07年桜花賞や08年有馬記念などGⅠで4勝を挙げた女帝の初仔。こちらは母と違って440キロ台と小柄だが、血統馬らしく心肺機能の高さはしっかりと受け継いでいる。


「ケイコではスムーズに折り合って、ラストもスッと反応してくれる。追い切りに跨ったジョッキーも絶賛していたぐらい、センスを感じさせる動きを見せているし、初戦から期待は大きいよ」と松田国師もデビュー戦を心待ちにしていた。


初陣は「最後の切れ味を存分に生かしたい」との理由で直線の長い外回りコースを選択。番組は次開催京都2日目1800m戦になる見込み。鞍上には福永騎手を予定している。



■□ 第50回アルゼンチン共和国杯・GII 11/4(日)東京11R 芝2500m ■□

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“荒れるハンデ重賞”としてお馴染みのアルゼンチン共和国杯。かつては馬券的な話のみがピックアップされるレースだったが、近年はアドマイヤジュピタ、スクリーンヒーロー、アーネストリー、トーセンジョーダン、ジャガーメイルなどなど、ここで好走した馬が後のGI馬になる出世レースとしても注目の1戦。実は今年もそんな厩舎の秘密兵器の存在を既に掴んでいる。

「古馬になってから良くなると思っていたが、最近の充実度は凄いよ。前走だって『かなりヤバイ。ガタガタ』ってくらいで惨敗も覚悟していたんだけど、あれだけ走るんだからね。周りのみんなも驚いていたくらい」とは事情通の関係者。

ジョッキーも「本当に乗りやすいし、もっと上でも絶対に通用する馬ですよ」とゾッコン。今回はワケあって乗れないのだが、「できればこの馬は手放したくなかったんです…」とかなり未練タラタラだったと言う。

気のなるのは『ガタガタ』と言っていたデキ。コチラも「今週の動きを見るとマズマズで、少なくとも前走よりはいい。デキは上向いて来ているから、キッチリと態勢は整うと思うよ」と上積みがあるとのことだ。

オウケンブルースリやビートブラックなどGI馬も出走する中、虎視眈々と一発を狙うこの“秘密兵器”。現段階では格下の存在だが、勢いと潜在能力で一気に突破する可能性は十分。この馬が馬券絡めば大万馬券決着も十分にあり得る。走ってしまえば人気になるのは必定。馬券を買うなら絶対にココ!

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POG2歳馬コラム【サトノプレステージ・トレセン生情報(10/30)】

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[栗東]

●サトノプレステージ(栗東・平田、牡、ディープインパクト×ディメンティカタ)


母はアイルランド1000ギニーの2着馬で、2011年のセレクトセールで4300万円で落札された。


ここまで5本と順調に乗り込まれ、ひと追いごとに素軽さが出てきた。先週の坂路は重たい馬場だったので4F56秒8と時計を要したが、今週は持ったままで楽々と53秒台をマーク。


「いいフットワークをしているし、センスの高さを感じる。いかにもディープ産駒らしく切れがありそうなので、芝での実戦が楽しみ」と平田師もデビューが待ちきれないといった様子。その気になる初戦は、次開催の京都2日目の芝1800mになる予定。鞍上は岩田。推定体重は490キロ。


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週末編集長代理のレース回顧【天皇賞・秋】

朝方から降ったり止んだりを繰り返した雨は、レース前にはあがっていた。馬場も良馬場で行われ、この週からBコースに変わったとはいえ外差しも決まっており内、外の有利・不利がない馬場となっていた。


スタートは、内からネヴァブション、ルーラーシップ、ダークシャドウ、トランスワープ、トーセンジョーダン、マイネルスターリーら6頭が出遅れ。労せずハナに立ったのはやはりシルポートだった。さほど、出して行くこともなくカレンブラックヒルが2番手につけ、並んでダイワファルコン。やや離れて4番手にフェノーメノが続き、アーネストリー、ジャスタウェイ、トゥザグローリーらが中団。エイシンフラッシュ、ダークシャドウ、ルーラーシップは後方からの競馬となった。シルポートの1000メートル通過が57秒3。昨年の56秒5という超ハイラップには及ばないが、2年前の当レースが59秒1で毎日王冠が57秒8だから、マイペースで運んだといえる。ただ、2番手のカレンブラックヒルとは10馬身ほど差があり、また5馬身ほど後ろにフェノーメノがつけていたので、かなり縦長の隊列となった。


直線に入りシルポートのリードはまだ10馬身ほど。ただ、坂下あたりから脚色が鈍り始め、後続がドッと差を詰めてくる。カレンブラックヒルとダイワファルコンが馬体を併せて伸びてくるが、フェノーメノの脚色がよりいい。フェノーメノは残り150メートル地点でシルポートは捉えたが、そのとき最内のラチ沿いからグングン伸びてきたのがエイシンフラッシュ。一気に先頭に踊り出たエイシンフラッシュがそのまま抜け出し、追いすがるフェノーメノに2分の1馬身差をつけてトップでゴールした。3着には大外から追い込んだルーラーシップで、4着にダークシャドウ、5着にカレンブラックヒルと入線した。


勝ったエイシンフラッシュは、とにかくコース取りが抜群だった。6枠12番と外めの枠であるにもかかわらず、テンの3ハロン過ぎにはもう最内にまで進路を取り、そこからサダムパテックの後ろでジッと我慢。直後にいたナカヤマナイトは直線に入って外に持ち出したが、ここでもミルコ・デムーロ騎手は内々に固執。すると、前がパッカリ開いており、本人がいうところの「ビクトリーロード」が見えていた。あとはもう、馬を真っ直ぐ走らせビッシリ追うことのみ。その結果が、フェノーメノとの着差につながった。


また、シルポートが離して逃げていたとはいえ、2番手のカレンブラックヒルで恐らく2秒ほどの差。するとここで1000メートルが59秒くらいで、さらに離れたフェノーメノは1分くらいでの通過だったのではないか。その後ろにいた中団~後方馬群にしてみれば、これはスローペースといえた。エイシンフラッシュは、1000メートル通過が61秒6という超スローペースのダービーを勝っていた馬。流れ的にはこれと同じで、同馬の得意とする「瞬発力勝負」になったわけだ。自身の上がり3ハロンは33秒1で、ルーラーシップと並びメンバー最速の末脚だったのだから、数字がそれを物語っている。位置取り、コース取り、ペースがすべて噛み合っての勝利だった。また、パドックではいつもよく見せる馬ではあるが、この日は黒光りする馬体に張りも申し分なく、毎日王冠を叩いた上積みも十分あった。ダービー以来、2年5か月振りの勝利ではあったが、まだまだ衰えはない。息の長い活躍が期待できる。


2着のフェノーメノは、本当に運がない。蛯名騎手の仕掛けのタイミングもバッチリで、あとは突き抜けるだけだったが、敵は最内にいた。馬体が併さっていればまた違ったのだろうが、ゴール前50メートルのところでダービー時に見せたような右にヨレる面も覗かせていた。差が差だっただけに、惜しい敗戦だ。蛯名騎手より、たまたまもっと巧く運べた騎手がいただけで、力負けではなかった。パドックでも3歳馬らしからぬたたずまいで、二人引きの手綱を自ら引っ張るように気合いも十分。抜群の仕上がりだった。3歳にしてこのメンバー相手に勝ち負けしたのだから、やはり大したもの。次走はジャパンカップというが、オルフェーヴルやジェンティルドンナなどとの対決が非常に楽しみになった。


3着はルーラーシップ。上がり3ハロンはエイシンフラッシュと並んで最速だったが、スタート時の出遅れと位置取りが明暗を分けた。また、今回はプラス18キロの馬体で、デビュー以来最高馬体重の514キロ。パドックではやはり太く見えたし、気合い面でも物足りなく映ったのは確かだ。そのあたりが、スタートに影響したといえなくもない。それでも3着に追い上げてきたのは、やはり能力のなせるワザ。次はジャパンカップらしいので、こちらは当然上積みも大きい。天皇賞・秋以上に豪華な顔ぶれになりそうなジャパンカップ。非常に楽しみな1戦だが、予想は難解を極めそうだ(苦笑)。


4着にはダークシャドウが追い上げてきた。直線ではルーラーシップとジャスタウェイに挟まれる形で、ジワジワと伸びてきた。ただ、グンと加速する感じではなく、上位馬とはキレ味の面で見劣った。これが休み明けの分なのか、現時点での力の差なのか、この1戦だけでは判断しづらい。次走以降も、注目。


5着にはカレンブラックヒルが粘った。ただ、形としてはかなり厳しかった中での5着で、これは健闘といっていい。というのも、離して逃げるシルポートにも楽はさせられないし、すぐ後ろにフェノーメノ、後方集団にも強力な末脚を持つ馬がいるので、仕掛けのタイミングが難しかったのだ。秋山騎手は、ケヤキを過ぎたあたりの4コーナー手前から促していったが、ペースを考えればあれより遅らせて仕掛けるのはできなかったハズ。それでも、エイシンフラッシュが内からくると一緒になって脚を使い、得意の「二枚腰」は発揮できた。初の2000メートルで、この厳しい流れでの5着は評価に値する。まだキャリア6戦。マイル~中距離路線での活躍は、まだまだ見込める。


結果、5・1・2・4・3番人気の順で入戦し、人気馬が実力通りの走りを見せた1戦となった。これも、すべてシルポートのおかげ。ある程度速い流れになれば、実力馬が余すところなく能力を発揮できるので、非常に見応えのある締まったレースとなる。こういうレースが続けば、ファンは馬券を買う。秋華賞でのチェリーメドゥーサでの騎乗も含め、この秋は小牧騎手の手腕、ペース判断が好レースを演出している。功労賞を、送りたい。


さて、来週はGⅠの中休み。東京ではアルゼンチン共和国杯、京都ではダートの重賞・みやこSが組まれている。みやこSには5連勝中のローマンレジェンド、ハイレベルの3歳世代からハタノヴァンクールが出走予定で、この対決は非常に見もの。またアルゼンチン共和国杯でも、ギュスターヴクライやムスカテールなどなかなかの顔ぶれだが、個人的に注目したいのが前走スムーズさを欠いていたこの馬。

競馬 ブログランキングへ(現在40位ぐらいです)。


ハンデ差も幅広いので、こちらも面白いレースとなりそうだ。

チャレンジ!!WIN5【10月28日】

これまで6度的中!! 数字は馬番です。だいたい買い目が50点前後に収まるように公開していく予定です。


・京都10R…「04」「05」
・東京10R…「01」
・新潟11R…「01」「06」「10」
・京都11R…「01」「03」「10」
・東京11R…「04」「06」「13」

合計 54点



●京都10R

ハンデ戦で55キロだっとはいえ、前走の1400メートル戦で1分20秒1と好時計で勝ったウエストエンド。再度同舞台でもう一丁。骨折明けだが怖い3歳馬、オメガホームランにも期待。マイネルロブスト、セイクレットレーヴ、サンレイレーザーら実力馬と好戦を繰り返し、1000万なら能力上位。


●東京10R

難解な1戦だが、ここはタイキパーシヴァルの逃げ切りに期待。9頭立てと少頭数で、明らかに逃げるのは同馬のみ。展開利もあるが、準オープンで2・3・4着が1度ずつあるなど勝ち負けできる能力もある。


●新潟11R

前走はスローペースで追い上げも届かなかったエーシンミラージュ。ハンデ戦→定量戦に替わるのも歓迎で現級勝ちの力を見直す。ゴールデングローブは、3連勝・格上挑戦で臨んだ府中牝馬Sで0、4秒差の6着。内容は上々だった。自己条件に戻る今回は買い。京都新聞杯2着や中山金杯4着があるデルフォイも、地力は上位なだけにマーク。


●京都11R

本命~単穴の力差がそうないとみて3頭をピックアップ。詳しくは「メインレース展望」を参照のこと。


●東京11R

メンバー的に絞りづらい天皇賞・秋だが、本命~単穴までの3頭とした。


メインレース展望【10月28日(日)東京11R・天皇賞・秋】

今年も豪華なメンバーが集まった天皇賞・秋。ここも「古馬対3歳馬」の図式は変わらないが、まず注目は前哨戦の毎日王冠を完勝したカレンブラックヒル。


ここまで5戦5勝。前走の毎日王冠は初の1800メートル、初の古馬相手という壁を乗り越え、好位から正攻法の競馬で押し切ってみせた。直線、坂下の残り400メートル地点では一度後続に飲み込まれかけたが、そこから二枚腰を発揮しまたスッと前に出た。ラスト50メートルでも脚色は鈍りかけたが、そこでもさらに踏ん張り「三枚腰」でジャスタウェイ、タッチミーノットの追撃を振り切ったのだ。父のダイワメジャーを彷彿されるような持久力で、ダイワメジャーと近親のダイワスカーレットを匂わす「粘り腰」。また、秋山騎手は、前走時の反応の鈍さを「休み明けの分、モタついた感じ」と分析しており、一叩きした今回は良化は間違いないといったところ。


…しかし、今回はさらに距離が1ハロン延びた2000メートル。しかも、東京の2000メートルでは不利な8枠16番に入ってしまった。前走同様、1枠2番と内枠を引いたシルポートがハナに行くだろうが、それについていくには最初の200メートルでかなり出していかなければロスが大きくなってしまう。ここを勝つと史上初の「無敗の天皇賞馬」誕生となるそうで、その快挙を目にしたい気持ちも確かにある。が、体力の消耗度と初の距離、しかもこの豪華メンバーを考えると、やはり割り引かざるを得ないとの結論。今回は押さえとした。


では、菊花賞をパスしてこちらに回ってきたフェノーメノはどうか。


こちらはダービーをハナ差の2着と涙を飲み、ひと夏越したセントライト記念では4コーナー先頭から押し切る強い競馬。苦手とされていた(過去の敗戦はゴチャついたりしてのもので、実際はそうでもないが)中山コースで結果をしっかり出せたことに成長の跡はうかがえた。セントライト記念2着馬が、菊花賞でも2着に入ったスカイディグニティ。レースレベルは低くなかった。


ただ、ダービーこそ世代の一線級同士の対決だっとはいえ、その前のレース(青葉賞など)はそう相手のレベルが高くなく、札幌2歳Sや共同通信杯、皐月賞などを戦ってきたゴールドシップやディープブリランテと比べると、実績面で少し劣るのは否めない。東京コースは4戦3勝2着1回と完璧で、斤量の56キロも古馬の比較では有利なのはわかる。相対的に世代レベルが高いので、ダービー2着ならここでも足りるか、非常に悩ましいところだ。


この「強力3歳世代」を迎え撃つのが、ルーラーシップとダークシャドウか。


まずルーラーシップは、日本国内のGⅠではダービー5着、有馬記念は2度の挑戦で6・4着。宝塚記念も2度挑戦し5・2着と今一歩足りない成績だが、日経新春杯、金鯱賞、AJCCとGⅡは3勝、鳴尾記念でGⅢ(当時)勝ちを収めている。また、今年の4月の香港のクイーンエリザベスⅡ世Cでは、海外馬たちを相手に初GⅠ勝ちを飾っている。宝塚記念ではオルフェーヴルに適わなかったが、3着ショウナンマイティ以下には水を開けており、ここに入っても実績は上位にランクされる。国内では掲示板を外したのが3歳時の有馬記念(6着)だけで、高いレベルで安定して走っているのも大きな魅力だ。


また、日曜日にはどのくらいの量かはわからないが、雨の予報もある。日経賞こそネコパンチの「奇襲」に敗れたが、金鯱賞やAJCCを重馬場で勝っているように、馬場が渋ってもまったく苦にしないクチ。むしろ、他馬が苦しむならアドバンテージになるほどだろう。フェノーメノは道悪に関しては未知だけに、果たして天がどちらの味方になるのか…。


もう1頭、名前を出したダークシャドウ。こちらはルーラーシップ以上の「安定株」で、全13戦中で1着が5回、2着が5回、4・5着が1回ずつ。唯一掲示板を外したのが今年3月のドバイでのレースなのだから、その成績には恐れ入る。また、昨年の天皇賞・秋ではトーセンジョーダンの2着となったが、その前に東京で走った5戦は毎日王冠を含みすべて勝利と、コース相性もバッチリなのだ。


前走の札幌記念は、牝馬のフミノイマージンの強襲に遭い2着となったが、4コーナーで早くも先頭に立たされ目標がなくなったのも不運だった。それでもコースレコードとなる1分58秒6から0、2秒差の2着なのだから、評価は下がるものではない。前回はドバイ帰りの調整だったが、今回は放牧先から美浦でしっかり乗り込めた。週末はウッドチップ、週中はポリトラックでの追切りは、札幌記念時の函館チップ→函館ダートと追切ったときと似た負荷のかけ方で、陣営は「硬さがないのでこの調整ができる」と話していた(ちなみに、京都記念時はチップのみで仕上げた)。久々はまったく苦にせず、得意の広い東京コースに替わる今回も、上位争いは必至だろう。


こねくり回し、かなり難解な軸選びになったが、結論はこうした。

◎ダークシャドウ
○ルーラーシップ


単穴は下部の目の表で確認してもらうとして、次に特注を。これはトーセンジョーダンとする。週明けの「レース回顧」時の注目馬として名前を挙げたが、評価はこうなった。


というのも、昨年トーセンジョーダンが札幌記念を勝ったとき、同じ休み明けではあったが、牧場から札幌競馬場に入厩してすぐ使う、いわゆる「10日」競馬で勝っており、今回の裂蹄明けでも問題なく力を出せると思ったからだ。しかし、最終追いを見て考えを変えた。いつもは併せ馬をしてビッシリ叩き合ったとしても、クビやアタマは必ず前に出ていたのが、今回はトゥザグローリーに遅れをとってしまったからだ。「まだ完調手前」との陣営のことばを、そのまま額面通りに捉えたい。


ただ、それでも昨年の天皇賞・秋では、シルポートが1000メートル56秒5のハイペースで飛ばした賜物とはいえ、1分56秒1の日本レコードで勝利した地力は侮れない。同年のジャパンカップ2着や、今年の天皇賞・春でも2着があり、ここでも実績的には上位。侮れない存在ではあると思う。


あとは押さえを。冒頭に挙げたカレンブラックヒルのほかに、まず同じ3歳のジャスタウェイをマーク。毎日王冠で中団から2着に追い上げて、世代レベルの高さを誇示。4走前のアーリントンCでは、土曜日のスワンSで0、2秒差5着だったオリービンも敗っており、やはり世代レベルの層の厚さを感じる。距離適性を考え、今回も後ろから脚をためる競馬をしそうだが、前が止まる流れなら再度喰い込みがあってもいい。


あとはナカヤマナイト。オールカマーでは他馬とはレベルの違いを見せつけ、直線入り口で早めに先頭に立つ「横綱相撲」。ただ、ここは一線級のメンバーが揃っただけに、一筋縄ではいかない。AJCC2着時の、ルーラーシップとの3馬身差はかなり大きいが、これも雨は歓迎のタイプ。当日の天候、馬場状態しだいでは面白いかも。


最後に、エイシンフラッシュを押さえておく。前走の毎日王冠は、若干の出負けと4コーナーでも外めを回ったことが敗因。直線、馬場の内から中を通った馬が上位を独占していることから、それはわかると思う。最終追いでは、「ダート界の新星」ローマンレジェンドを追走して楽に追い抜き、気配は上々。2000メートルへの距離延長も歓迎だけに、穴馬に。


【東京11R・天皇賞・秋(自信度B)】

◎ 13 ダークシャドウ
○ 06 ルーラーシップ
▲ 04 フェノーメノ(○=▲も)
☆ 15 トーセンジョーダン
△ 16 カレンブラックヒル
△ 11 ジャスタウェイ
△ 01 ナカヤマナイト
△ 12 エイシンフラッシュ

※…馬単の買い目は基本的に「◎○▲のボックス表裏(計6点)、◎→☆、◎→△」とします。この場合に的中と表記しますので、あらかじめご承知おきください。



■□■□ 第146回 天皇賞(秋)・GI 10/28(日)東京11R 芝2000m □■■□

3歳馬フェノーメノ・カレンブラックヒルの参戦で大混戦模様の秋の盾!

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もし、オルフェーヴルが出走していれば世間のムードは“断然1強”だったことだろう。しかし、今年は名実ともに現役No.1のこの馬が不在。手のひらを返したかのように、マスコミは“混戦”と喧伝するのは明白だ!

しかし、「オルフェ不在で馬券的にも情報的にも面白くなった」と某大物関係者は断言する。実は一般ファンがレース前に決して知ることができない“大ヤリ勝負馬”の存在を当社だけがコッソリと聞き出しているからだ。

「まともに走られたらオルフェに敵わないことはわかり切っている。
『鬼のいぬ間に…』じゃないけれど、勝てる可能性があるのはオルフェがいないこの天皇賞。後のことなんか全く考えていない。ビッシリやって究極の仕上げで勝ちに行く。実績では格下だけど、コッチには使っている強みがある。弱かった部分が解消して本格化してきた今なら、GIでも十分に通用する」と厩舎のトーンは極めて高い。

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メインレース展望【10月28日(日)京都11R・カシオペアS】

ここは、人気でも3歳馬のヒストリカルからいく。


前走の神戸新聞杯では、後方から脚をため3~4コーナーでジワッと前との差を詰めてきた。直線では、ゴールドシップのさらに外から一瞬伸びかかり、ゴールドシップと馬体が併さるかと思ったが、その直後、坂を上がり切る前に失速して7着に敗れてしまった。前走時の「レース回顧」でも書いたが、ヒストリカルにとって明らかに距離が長かった(マウントシャスタも)。ただ、プラス22キロと、休養前に減らした馬体をきっちり戻しており、一瞬でも見せ場はあったので中距離に戻したら注目、と結んでいた。今回が、まさにそのときなのだ。


ヒストリカルは新馬勝ちと毎日杯と勝ち鞍こそ2つだが、毎日杯では先に抜け出したマウントシャスタを直線だけで差し切り。ご存知のように、マウントシャスタはその後の宝塚記念で5着、神戸新聞杯でも3着に入り、3歳世代でも能力は上位にランクされる馬。また、きさらぎ賞ではのちの皐月賞2着、ダービー4着のワールドエースには適わず2着に敗れたが、そのときの3着馬が菊花賞4着、京都新聞杯2着のベールドインパクト。4着馬のジャスタウェイがアーリントンCを勝ち毎日王冠2着と、秋に活躍している馬もズラリ。今回はそのきさらぎ賞と同じ舞台の京都1800メートル戦。得意の距離、コースなら能力全開できるだろう。中4週とゆったりしたローテーションなので、大きく馬体が減ることもないハズ。勝って賞金加算をし、今後の重賞路線に向かいたい。


対抗はリルダヴァル。前走のアイルランドトロフィーは、スローな流れにもかかわらず好位でピタリと折り合えた。直線では坂を上がってから完全に抜け出したが、勝ったアカンサスにそれ以上に巧く乗られたし、目標にされた分もあったと思う。パドックを見ると、雄大な馬体で筋肉の張りも申し分なく、なぜオープン特別に出ているかわからないほど。最近は気持ちと体がレースでしっかりと一致していて、実戦でカラ回りすることもなくなってきた。今回も、課題であるゲートを五分に決められれば、上位争いできるハズだ。


単穴はネオヴァンドーム。昨年、今年の都大路Sを連覇し、新馬戦と3歳時のきさらぎ賞も勝っているので、京都1800メートルという舞台で全4勝を挙げるという珍しい「スペシャリスト」。この夏は函館記念、札幌記念と転戦して9・5着だったが、不得意の小回りコースでここまで走ればむしろ上出来。やはり、3~4コーナーの坂の下りで勢いをつけ、直線が平坦な京都コースが一番合うのは間違いなく、ここは狙った一戦だ。昨年の都大路Sは約3か月振り、今年の都大路Sが約2か月振りでの勝利だけに、久々も苦にしない。


特注はダノンバラード。全13戦中、掲示板を外したのが共同通信杯の9着のみの堅実派。皐月賞ではオルフェーヴル、サダムパテックのに次ぐ3着、今年の日経新春杯ではトゥザグローリーの2着などオープン特別では地力上位は確かなのだが、どうにも勝ち切れないのが3・4着が計8回という数字にも表れている。目黒記念では好位で渋太さを見せるも4着、小倉記念では中団から行くも届かず4着など、行っても控えても少し甘くなるのが同馬のキャラ(?)か。ただ、コースや距離を問わず堅実に走れるのはやはり魅力で、軽くは扱えない。


あとは押さえにタガノエルシコ。今年の都大路Sでは、後方からよく伸びてきてネオヴァンドームから0、2秒差の3着だった。そこの2着馬が、この夏に関屋記念や京成杯AHで3・3着と好走しているスピリタス。また2走前の小倉日経オープンで勝ったダローネガが先週の富士Sで4着していることからも、展開さえハマればこのメンバーでも十分差し脚が届く力はある。


ほか、シルクアーネストも押さえ。こちらも展開に左右される面はあるが、出遅れながら差を詰めたNST賞(4着)や、6着とはいえ0、3秒差だった米子Sなど常に警戒が必要なタイプ。休み明けで準オープンの湘南Sを勝っているように、久々も大丈夫な馬。


最後に、ミッキードリームを押さえておく。休み明けで別定戦の58キロは厳しい条件だが、昨年の朝日CCを勝ったり中京記念、米子Sでも4・3着に好走した馬。1800メートルで4勝しているように距離延長も歓迎だけに、侮れない。


【京都11R・カシオペアS(自信度B)】

◎ 10 ヒストリカル
○ 01 リルダヴァル
▲03 ネオヴァンドーム(○=▲も)
☆ 06 ダノンバラード
△ 08 タガノエルシコ
△ 07 シルクアーネスト
△ 15 ミッキードリーム

※…馬単の買い目は基本的に「◎○▲のボックス表裏(計6点)、◎→☆、◎→△」とします。この場合に的中と表記しますので、あらかじめご承知おきください。



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              歴史は繰り返す…

  皇帝ルドルフも負けた春天→秋天のぶっつけローテ。

          トーセンジョーダンに死角大アリ!

          10月28日 第146回天皇賞(GI)

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特別登録の段階でGI馬が6頭。さらに菊花賞をパスしてここを選んだ3歳馬、サマー2000シリーズチャンピオンらも参戦し、まさに歴戦の強者が揃った第146回天皇賞。

昨年のこのレースを驚異的なレコードタイムで制し、連覇を狙うトーセンジョーダンはここから始動。早い段階からこのレース1本に照準を合わせて調整してきたとあって順調な仕上がりを見せているが、気になるのはやはりあの皇帝シンボリルドルフですら超えられなかった『ぶっつけ本番の壁』。

「今は昔と違って、外厩の設備がしっかりして中身の濃い調整ができるようになった。調整方法のノウハウも確立したから、やれることさえきちんとやれば力を出せる仕上がりに持ってこれる。でもGⅠともなると他の馬も最高の状態に仕上げてくるから、そんなに甘いもんじゃない。当時先端を行く調整をしていたルドルフでもやられたんだからね」とは1985年、ギャロップダイナが見せた世紀の大番狂わせを知る某関係者。

数多くの情報を元に導き出された答えはズバリ『波乱の結末』。

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「ヨミトク」推奨馬【10月28日(日)】

■今週のマル丹…特別登録

【東京】

〔8R くるみ賞〕
・ロードシュプリーム(8月4日・1分34秒9)
〔10R 紅葉S〕
・エーシンミズーリ(6月30日・1分32秒8)
〔11R 天皇賞〕
・トーセンジョーダン(10月30日・1分56秒1)
・フェノーメノ(9月17日・上がり34秒4)
・ルーラーシップ(※12月4日・1分44秒9)
〔12R 三峰山特別〕
・オールドパサデナ(4月29日・1分37秒6)


【京都】

〔9R 北國新聞杯〕
・ケイト(9月8日・1分51秒5)
〔11R カシオペアS〕
・ヒストリカル(2月5日・上がり32秒8)


【新潟】

〔11R 魚沼S〕
・ゴールデングローブ(8月4日・上がり32秒6)
〔12R 平ヶ岳特別〕
・ゴールドカルラ(5月19日・1分32秒9)

(※は、一年以上前の記録)
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