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2011年06月

渡邊芳徳コラム【プレミアムシーン】

今にして思えば…、である。遠い昔、夏の函館競馬に出張していた時の事だ。若さにまかせて夜な夜な街へと繰り出していたのだが、そんな折、何かの拍子というか流れで、ステージがあってバンドが生演奏している店を訪れた。

こちらとしては、場所がどうであれ、いつものように自分の体にアルコールを注入しつつくだをまいていただけだった。なので、その駆け出しのアマチュアらしきロックバンドが奏でる音楽も、BGMとして聞くともなしに聞いていたに過ぎない。

それでも、やはりどこか違ったのであろう。帰り際、バンドの名前を挨拶がわりに軽く問いかけたのを覚えている。その店の者はたしか「GLAYっていいます」と答えた。

函館の件ほど古くはなく、その分記憶もはっきりしているのだが、あれは2008年の正月の事だ。中山競馬場にいてルーティンワークを粛々とこなしていた。9Rのジュニアカップも終わった直後は「へぇー、なるほど」といった程度の感想しかなかったはずである。

しかし、これがまた今にして思えば…という一戦なのだった。明けて3歳になったばかりの若駒たちが争う芝のマイル戦で、ゲートが開くとまず激しい先行争いがあり、レースはそのまま速い流れで進んだ。

半マイル45秒0、1000m57秒2という通過ラップで、これはもう最後の直線で前と後ろがガラッと入れ替わる様な展開である。

案の定、勝ったのは道中では後ろから2番目でじっくりと構えていた馬だった。展開はまって大外一気の差し切りである。「芝でも平気だったか。でも、適性云々よりも今日は展開だな」などと思ったものだが、その馬こそが昨日帝王賞を制したスマートファルコンである。

つまり、交流重賞に出向いて活躍し続けるスマートファルコンが勝った最後の中央でのレース、現時点ではそれがあの時のジュニアCだということだ。しかも芝。しかも直線一気。全くもって、場末の生GLAYにも匹敵する貴重さだったと言えまいか。

スマートファルコンは、ゆくゆくはドバイWCを目指す考えがあるとのことだ。が、その前に、久しぶりに中央の競馬場で姿を見られる可能性も出てきた。今年の南部杯が10月の東京で行われる事が決定したそうだ。実現するのを楽しみにしたい。

◎渡邊芳徳…競馬専門紙「競友」本紙。馬の本質を見極める目に優れ、長年本紙予想を担当。本紙として共同通信杯で馬連10万円超を的中させたことはいまでも語り草となっている。


渡邊芳徳氏の予想は競馬専門紙「競友」をご覧ください(当ブログ、メルマガでの配信はございません)。

【次回更新予告】

次回の渡邊芳徳コラムは7月6日(木)夜更新予定です。

【明日の更新予告】

7月1日(金)は、

・ZAC指数(午前更新予定)
・現役競馬記者の推奨馬(以下、午後~夜、随時更新予定)
・「次狙おう」出走馬の取捨
・東西両メインレース展望
・ピックアップレース展望

を予定しています。


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POGコラム【クールユリア・現役TMトレセン情報(06/30)】

[函館]

●クールユリア(美浦・矢野英厩舎、牝、ケイムホーム×レディピーチ)

火曜に紹介したラブスールドと同じケイムホーム産駒で、函館で動きが目立っている一頭。先週の15日にはその後に新馬戦で二着に入線したプラッキーエリーナと併せて優勢な手応え。23日はゲートから12秒6-11秒6-14秒.9を計時し、抜群のダッシュ力を披露した。
「ゲートの中で悪さをするようなところがないし、気持ちが入っているから反応も速い。ゲートセンスは抜群と言っていいでしょうね。二歳馬とは思えないような安定感があり、しっかりとした走りをしてくれる。初戦から面白そうですね」と矢野英師。
函館5日目、牝馬限定戦の芝1200mを三浦騎手で出走予定。今の時期の新馬は牝馬限定戦にメンバーが集まる傾向にあるが、その中でも攻め馬での気配は目立っており、間違いなく初戦から楽しめる。

【次回更新予告】

次回の「みんな気になるPOG若駒トレセン情報」は7月4日(月)、「新馬戦回顧」をお届けします。


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◎「ヨミトクケイバ」とは。

「1馬」(現「優馬」)でトラックマンをしていた松代和也が編集長をつとめる「競馬コラムサイト」です。現役の競馬記者や競馬評論家の方々に原稿を依頼し、生きた情報と読み物を無料で公開して参ります。どうぞ、お楽しみに。

「ヨミトク」推奨馬【忘れずに次狙おう・4回阪神2週目】

[芝1200]
[3-12・3歳以上500万下]
ディアブラーダ

メンバーは平凡な構成だったが、時計は1000万下に0秒2差と優秀。次は勝ち鞍のある小倉で確勝級か。

[4-12・ゆうき賞]
マヤノリュウジン

抜け出す際の脚は見事。1頭になってソラを使ったぶん差し込まれたが、再度併せ馬になってからはまた伸びており、実にもったいない競馬だった。それで上がりは最速の33秒8。トップハンデでこの内容なら悲観することはない。次は改めて。

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[芝2000]
[3-10・京橋特別]
ダノンスパシーバ、アドマイヤコスモス

[芝2000]
[3-10・京橋特別]
前半ラップは1600万下尼崎特別と比べて0秒1、2差なのに、上がり4F、3Fで0秒9、0秒5上回っている。極めて高いレースレベルだったといえる。鍔迫り合いの末にクビ差涙を飲んだ2着ダノンスパシーバも3着までに7馬身と準OPでメドを立てていた力を見せた。それをクビ差制したアドマイヤコスモスは当然、1600万で通用すると計算してよい。

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[ダ1400]
[4-7・3歳500万下]
ウィキマジック

1000万下に0秒3差に迫り、1600万下・鳴門Sに0秒3差つける好時計勝ち。51キロとはいえ3馬身半差だから強いの一言。それもちぎった相手は1000万下で0秒1差2着したスピルオーバーだから価値は十分。昇級即通用。

[4-9・皆生特別]
シゲルソウサイ

鳴門S(1600万下)よりも速い時計で1000万下を突破。ハナを切って自分のラップで刻んだ時計だけに十分評価していい。3歳馬のダート短距離路線はレベルが高そうだ。

松代和也の俺にも言わせろ【帝王賞直前展望】

ここはどうひねって考えてもスマートファルコンの相手探しという結論しか出てこない。大井も芝を導入したのかと見まごうほどの、東京大賞典の衝撃的なレコードはみなさんもご存じのとおり。しかも、自分でハナを切ってラップを刻んだものだから、文句のつけようがない。

今年に入ってもゆったりとしたローテーションで、5月に船橋のダイオライト記念をこれまた1秒6の大差で完勝。そしてここに至る過程も坂路で入念。26日に50秒5-37秒3-12秒8をマークし、好調をアピールとくれば、冒頭のとおりこの馬が連単の頭ということになろう。

その相手だが、フリオーソが回避した以上、中央勢で断然ということになる。ただ、エスポワールシチーは前走のかしわ記念で発馬後に躓いて自分の型に持ち込めず、そのフリオーソに0秒4差負け。差す脚がないだけにラヴェリータを交わせなかったのはやむなし。

とすると、ここは痛しかゆし。この馬場で日本レコードを叩き出す逃げ馬がいるのだ。競りかけていけば、厳しい展開になるのは自明だし、控えれば交わせない可能性が高い。

それでなくとも、往年のレースに出れば負けないという盤石の強さを感じるところまでは至らない。安達師も「だいぶよくなってきている」と言外に100%ではないことを認めている。宝塚記念を制した乗りに乗っている佐藤哲とはいえ、同型が強力なだけに楽なレースをすることはできないだろう。配当の妙味がないだけに、ここは馬券としては消してみたい。

そう考えるとバーディバーディが狙い目。東京大賞典が3着。1、2着馬が抜け出したあとにジリジリと脚を使ってみせた。前走のオアシスSも3着。こちらは行き脚がつかずに押して押してのポジションを上げていく厳しい展開に。脚を使ったこととトップハンデの58キロが微妙にこたえた様子で差し届かなかったものの、上がりはメンバー中最速のものだった。

そう考えると、ゆったりと追走できる2000m、それもオールダートの大井が今のこの馬にはピタリと合う条件といえるかもしれない。近走成績をみると取りこぼしも多いが、前を行く2頭は強い、覚悟を決めてじっくりと腰を据えて松岡が末脚勝負にかければ、やりあった末のエスポワールシチーを交わすことはそこまで難しくないだろう。

地方馬ではこのラインを崩すのは難しいだろう。ナリタブラック、ボンネビルレコードはすでに9歳。マグニフィカは3歳時のJDダービーを制した面影はない。

ならば、大穴で狙いたいのはやはり中央勢。残る1頭のフィールドルージュ。こちらも9歳と高齢だが、浅屈腱炎で2年もの間休養を挟んでいるため、上記の地方2頭と比べて、使ったレース数が少なくまだフレッシュ。長休明けは落馬に取消とまともに競馬をしていないが、その後に坂路で3週続けて一杯追いと負荷をかけられている点には好感が持てる。もちろん、ここで酒井学をチョイスしたことから、勝負度合いの面で一押しとまではいかないが、かつてはJCダート2着、川崎記念勝ちの実績馬。バーディバーディがこけたら、この馬の連絡みもありそうだ。馬券の狙いとしてはここまで。

【29日(水)・大井11R 帝王賞(20時10分発走・自信度B)】
馬単 06→01、06→02
馬連 06=01、06=02

◎ヨミトクケイバ編集長・松代和也
早稲田大学政治経済学部卒。在学中に競馬に興味を持ち、スポーツニッポン新聞大阪本社を経て、競馬専門紙「1馬」(当時)のトラックマンとなる。主に美浦トレセンの南馬場取材班(想定班)として活躍。現在は退職し、当競馬サイト「ヨミトクケイバ」の編集長として貧乏暇なしな多忙な毎日を送る。

POGコラム【モズブラッド・現役TMトレセン情報(06/29)】

[函館]

●モズブラッド(栗東・矢作厩舎、牡、サクラバクシンオー×グランプリオーロラ)

母のグランプリオーロラは短距離を中心に5勝をマークした馬。本馬は函館で調整されているが、いかにも短距離が合いそうな体つきで、非常に柔軟な歩様を見せている。
「調教の動きは素軽く、ゲートも五分に出ますよ。胴の詰まった体型で、母に似た雰囲気があるから、やはり短距離が向くんじゃないかな」と渋田助手。
22日は函館のウッドで66秒4-51秒8-38秒9-13秒6を計時。終いは少し掛かっているものの、全体時計はデビュー前の二歳馬としては優秀。同じ父を持つ、厩舎の先輩グランプリボスに続く短距離ランナーとして函館6日目、芝1200Mでデビューを迎える。

【次回更新予告】

次回の「みんな気になるPOG若駒トレセン情報」は30日(木)、「トレセン情報」をお届けします。


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◎「ヨミトクケイバ」とは。

「1馬」(現「優馬」)でトラックマンをしていた松代和也が編集長をつとめる「競馬コラムサイト」です。現役の競馬記者や競馬評論家の方々に原稿を依頼し、生きた情報と読み物を無料で公開して参ります。どうぞ、お楽しみに。

丹下日出夫コラム【それぞれの意識】

直線を向いて、1馬身2馬身と抜けだしたアーネストリーが、ブエナビスタ以下を封じ込め1馬身余で先頭ゴールイン。2分10秒1のレコードが点った。

前半1000mは58秒7。後半1000mは59秒3だから、チカラによる先行抜け出し。昨年の宝塚記念は、稍重とはいえ、前半1000mは60秒5。アーネストリーは、本当に強くなった。

「昨年の宝塚3着、秋の天皇賞3着で、だいたいの力関係はでき上がっている。連下はあっても勝ち抜けは厳しい」と記した、ヘボ予想家は誰だったか(ワタシか)。

時計・記録を前面に置く予想となって久しいが、サラブレッドは、騎手は、時計仕掛けのオモチャではないことを、今さらのように思う。

ただ、アーネストリーにアーネストリー陣営の思いがあるように、ブエナビスタにはブエナの。エイシンフラッシュにはエイシンの。そしてワタシにも、ルーラーシップに対する思いもある。

勝利ジョッキー・インタビューの速報で、少し辛口に、「外国人ジョッキーと5馬身差あると言われていましたが、僕でもやれることができました」と、佐藤ジョッキーは言っていたけれど、 昔から、馬と馬主と騎手――乗り替わりは常に身近で、神経をすり減らすテーマでもある。

つい数年前に話題になった、“シービスケット”も、ひとりのジョッキーと馬、そして馬主との繋がりを描いたものだった。

しかし一方では、「それでは貴方が、英国ダービーの人気馬の鞍上に、決然と指名できる騎手なのか。ドバイワールドCやキングジョージ、凱旋門賞やBCでオファーしてもいいジョッキーなのか」という意識も、馬主サイドには当然ある。

この埋め合わせは、傍からワーワー言っても始まらず、結局は馬主と騎手との直接の信頼関係が、まずはありき。地道に、お互いが顔を合わせ、関係を構築していくしかないように思うのだが。

馬主も、騎手も、相手の顔色をうかがうのではなく、マスコミに神経を立てるのではなく、少しの決意が必要だろうが、自分から相手に一歩出向く、強い意志をもつしかないのかなぁ。

なんて、ブエナビスタはプラス12キロ。472キロは生涯最高の体重だった。なるほど、パドックの造りは、トモも張って、肉厚に映るほど筋肉はミッシリ。

しかし競走馬は、満足できる見た目よりも、少し細いのではないか。ギリギリで頼りなく映るくらいでないと、走りに結びつかないものだ。

直線を向いたとき、一瞬モコモコとギアチェンジが遅れ、脚を突っ張る感じのロスは、その影響があったかもしれないが、ゴール前の伸び脚はいつも通り誠実。立派な牝馬だ。

エイシンフラッシュは、上手くインを立ち回り、一瞬は前に迫る勢い。ローズキングダムも、勝ちを意識しての4着なら、また来年がある。

ルーラーシップは、またしても発馬で出遅れ。横山典はテン乗りではない。本当は、プリンシパルSのように、好位のポケットでアーネストリーのすぐ後ろにつける作戦を描いていたかもしれないが、4コーナーは、あのHラップで展開しても、なお大外を振り回されるHレベル。アーネストリーというお手本がいるのなら、何度でも出直し。

出直しといえば、降級馬もあちこちで恩恵。中山の安房特別のコスモラピュタは、1000万条件を2分11秒7で快勝。菊花賞5着の地力を時計で示した。

なんて、クラスが下がれば、昔取った杵柄。自分の持ち時計が(勝ち負けを前提の)、再び意味をもつのは当然。サラブレッドは進歩するともいえるが、ベースとしての記録は、やっぱり大事だ。

この降級馬相手に、3歳勢も善戦。阪神500万・1800ダートのエーシンバリントンの1分52秒2。同1400ダート、ウィキマジックの1分23秒9は、一年後の降級時には意味をもってくる?(気の長い話だが)。

走破タイムは平凡ながら、土曜日の阪神・京橋特別のアドマイヤコスモスの上がり4Fは、11秒9―11秒1―11秒0―11秒7。4F連続の11秒台のラップと上がり33秒8は、いずれ重賞のベースとなる。

新馬戦は、ニンジャは阪神・芝1400mを1分22秒5で快勝。時計・ラップは、一応利に適っている。

函館は少し低調。芝1200mのナイスヘイローは、先週のコスモメガトロンの1分9秒7と比べると、1分10秒6は少し心もとない。

中山の芝1800mも、マイネルロブストの立ち回りは評価するが、2着のパスオブトゥルーの上がり33秒9のほうが輝いていた(現3歳ナカヤマナイトのクラシックの起点は、同じ中山1800m・上がり33秒9の未勝利だった)。

※月曜日の登録段階での、当該特別レースに符合する、“マル丹”印の馬たちの名前と、ベースとなる持ち時計とラップを掲載。攻め馬等のコンディションを念頭におかない、記録主体ゆえ、数字=即勝ち負けとはいかない時もありますが、週末の馬券検討で迷ったら、この馬たちの名前を思い出してください。

■今週のマル丹…特別登録

【中山】
●7月2日
[8R・犬吠埼特別]
・ムーンリットレイク(4月10日・上がり33秒9)
[9R・隅田川特別]
・エポワス(4月2日・1分21秒4)
●7月3日
[11R・ラジオNIKKEI賞]
・フレールジャック(5月22日・1分48秒7)
・カフナ(3月20日・1分59秒2)

【京都】
●7月2日
[10R・丹後半島特別]
・ドナウブルー(11月28日・上がり33秒4)
・エポワス(4月2日・1分21秒4)
[11R・天橋立S]
・ニホンピロアワーズ(12月4日・1分50秒7)
・メガロスバンダム(5月28日・1分48秒4)
●7月3日
[11R・米子S]
・リディル(21年、9月13日・1分33秒7)

【函館】
●7月2日
[11R・大沼S]
・テスタマッタ(22年、2月21日・1分35秒3)
●7月3日
[11R・函館スプリントS]
・カレンチャン(4月9日・1分20秒4)
・クリアンサス(4月3日・1分20秒8)
[12R・洞爺湖特別]
・エポワス(4月2日・1分21秒4)

(※登録段階でのランナップゆえ、出否は木曜日4時の確定待ち)


◎丹下日出夫…長年「ホースニュース馬」の競馬評論家として一線に立つ。現在は毎日新聞本紙、BS11「BSイレブン競馬中継」の解説者として活躍。「POG大魔王」としても名高い。

POGファン必見!! 丹下日出夫氏の新サイト「丹下倶楽部」!!

※…「丹下倶楽部」は「コチラ」からどうぞ。

丹下日出夫氏の予想は「毎日新聞」をご覧ください(当ブログ、メルマガでの配信はございません)。

【次回更新予告】
丹下日出夫氏のコラムは毎週火曜日夜更新です。次回は7月5日(火)となります。

【明日の更新予定】

29日(水)の更新は、

・POGトレセン情報(午前更新予定)
・競馬コラム「帝王賞展望」(午後3時更新予定)

を予定しています。


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「ヨミトク」推奨馬【忘れずに次狙おう・3回中山2週目】

[芝1600]
[4-9・汐留特別]
コスモマクスウェル

美浦調教班からの推奨馬だったが、4角から直線ではハンドルがきかずに内に刺さって追えずじまい。典型的なサウスポーと断じていいだろう。状態の良さは推奨コラムにあった通りで、新潟で改めて狙いたい。

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[芝2000]
[3-6・3歳未勝利]
ナイスアゲイン

休養前にカフナやナカヤマナイトと接戦をしていた馬。ただ、今回は脚部不安による休養明けで、以前と異なりコース追いを消化できず坂路のみでの仕上げ。12キロ増と余裕があった。一叩きで変わってくるはず。

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[ダ1200]
[3-1・3歳未勝利牝馬]
フォトジェニック

道中はインを追走していたが、3~4角の中盤で外に持ち出して真一文字に伸びてきた。ロスがあったことを考慮すると上々の内容。砂をかぶると嫌がるようなので、外枠なら。

POGコラム【ラブスールド・現役TMトレセン情報(06/28)】

[函館]

●ラブスールド(栗東・中村厩舎、牝、ケイムホーム×スールドゥカノウ)

父のケイムホームは今年の二歳が日本で産まれた最初の世代。導入された08年には175頭という当年の日高地区では最多の種付け頭数を記録した。過去にはケイアイライジン(南関東に転出)が活躍しており、これだけの産駒の中から大物が出ても不思議はない。
本馬は北海道市場で200万と決して高値が付いたわけではないが「まだ速い時計をそれほど出してないが、実質二本目だった先週の水曜が函館のウッドで67秒3-52秒2-38秒4-13秒2と年長馬をあおる動き。たいしたものですよ。気持ちが入っているので、初戦から期待できますね」と高山助手も強気のコメント。
函館6日目の芝1200Mを安藤勝騎手で予定している。

【次回更新予告】

次回の「みんな気になるPOG若駒トレセン情報」は29日(水)、「トレセン情報」をお届けします。


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「1馬」(現「優馬」)でトラックマンをしていた松代和也が編集長をつとめる「競馬コラムサイト」です。現役の競馬記者や競馬評論家の方々に原稿を依頼し、生きた情報と読み物を無料で公開して参ります。どうぞ、お楽しみに。

松代和也の俺にも言わせろ【宝塚記念回顧】

今の気持ちをひらがな4文字で表すと、「ぎゃふん」。

アーネストリーは昨年以上の強いメンバーが揃って、昨年(3着)以上の着順は考えにくいという結論に達し、押えにとどめてしまった。金鯱賞が一叩きであることは十分に理解していたつもりだが、もう一度予想しろと言われてもこの馬には△しかつけられないと思う。

それでも立派な勝ちっぷりだった。ナムラクレセントがハナに行き、最初の3Fに12秒3-10秒5-10秒8と10秒台が2度も現れるラップ構成。それをアーネストリーが番手でしっかりと受け止める。

4F目、5F目が12秒7、12秒4と落ち込んでからはギアが一段加速して速いイーヴンペース。そこからの6Fは以下の通り。
12秒1-12秒1-12秒0-11秒5-11秒7-12秒0

よどみなく流れて、これでは後続はお手上げ。このペースに持ち込んだ和田竜二の意図も分かるが、ナムラクレセントはそれに応えられるほどの、すなわちGIレベルの力には一枚足りなかったということになるのだろう。

これを利した、というよりは利するポテンシャルを備えていたというのが、アーネストリー。レコード勝ちにはあっぱれとしかいいようがない。父グラスワンダーがスペシャルウィークを完封した同じ晴れ舞台で結果を残した。ぜひとも凱旋門賞は頑張ってもらいたい、ジョッキーともども。勝利騎手インタビューの並々ならぬ決意表明や、よし。

このイーヴンペースならば当然、後ろに構えた組にとっては差すのは一大事。そんな中を[11-12-11]から差し込んでくるのだから、女傑はまだまだ健在。この連対確保には頭の下がる思い。終わって見れば、昨秋の天皇賞3・1着馬のワンツー。あのレースの価値を今一度見直すべきだし、「若いもんにはまだまだ負けん」という両馬の声が聞こえてきそうでもある。

予想コラムで当たったのはブエナビスタは前走以上としたことと、3、4着馬の評価ぐらいか。

エイシンフラッシュ、ローズキングダムにとっては自身が100%のパフォーマンスを披露できる流れにならなかった。その流れについては予想コラムに記したので割愛するが、スローペース時の競馬と比較すると切れ味で一枚劣ってしまう。上がり33秒台で決着するようなレースで再度見直し。

ドリームジャーニーは意欲のコース追いに期待をかけたが、10着に敗れ引退を表明とのこと。これまで小柄な馬体でよく頑張ったと思う。第二の馬生にも期待したい。トゥザグローリーはやはり夏負けの影響だろう。秋のリベンジを待ちたい。

最後に本命のルーラーシップ。今回もあおり気味のスタート。前走も出遅れており、変な癖がついていなければいいが。その金鯱賞で見せたような捲りは不発に終わってしまったが、そこはGIとGIIの差ということにもなろうか。道中で脚を使わされてしまったという点で、差し馬に厳しい展開と小回りコースに泣かされたといえそうだ。

【明日の更新予定】

28日(火)は、

・忘れずに次狙おう(中山編)
・POGトレセン情報
・丹下日出夫コラム

を更新いたします。 どうぞお楽しみに!!

POGコラム【新馬戦回顧(06/25・26)】

[中山3-5・芝1200]

4角でアブマーシュが落馬、競走中止。このアオリをくったのが複数いるが、特に名を覚えておきたいのは1番人気エースドライバーと、3番人気コンバティビリティ。前者は外に張り出しながらもまずまずの末脚を発揮。届かなかったことは仕方ないが、それでも4着まで押し上げており、スムーズならと思わせた。後者は鞍上が無理を強いることなく入線。参考外としていいが、もう少し距離があったほうがよさそう。
勝ったのはエクセルシオール。直線で後続を引き離した脚は見事。最後にはもう一度詰め寄られはしたが、奧がありそうな走り&勝ちっぷりで今後が楽しみ。
レオアクティブの末脚も目立った。気性の難しさを出さなければ勝ち上がりは近い。

[中山4-5・芝1600]

1番人気だったフロムクローバーズ。目立った時計は出ておらず、馬体の良さとサンデーレーシングで人気の要因か。好位につけて直線まできたが、まだ体を持て余しているようで、追われてからの伸びを欠いた。一敗地にはまみれたものの、1度競馬を経験したことでグンと良くなりそうな雰囲気を持っている。中間の調整に注目したい。
勝ったのは「美浦想定班」の推奨馬マイネルロブスト。坂下あたりからの切れ味は抜群で、前の各馬をあっさりと捕らえた。良くも悪くもいかにもマイネルっぽい感じ。スローからのヨーイドンがぴったりとあいそう。
もう1頭のラフィアン、マイネルエミリーは「美浦調教班」の推奨馬だったが、こちらは直線で前が壁に。開いたときには大勢が決したあとだったが、それでも切れた脚は能力の一端を伺わせた。すっきりとした体(400キロ)だけに馬体を減らさなければ。
2着にパスオブトゥルー。最終追いがウッドで67秒台。直線では大外を真一文字に追い込んできて上がり33秒9。今回は後方馬群を進んだために届かなかったが、豪快な末脚は今後が楽しみだ。
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[阪神3-5・ダ1200]

角居厩舎のサンデーレーシングときたら1番人気は仕方のないところか。ストリートハンターがそれにこたえようと好発から先頭に立って馬群を引っ張る。ラストで捕まってしまったが、スピードがあるところをみせて、3着には2馬身だからデビュー戦としては上々。
勝ったのはローレルボルケーノ。道中は虎視眈々と3番手追走。メンコとチークピーシズを着用と派手(?)な出で立ちだけに初戦はどうかと思って見ていたが、気の難しさなどは一切出さなかった。ただ、この装具では揉まれて砂を被ったときにどうかという懸念はある。

[阪神4-5・芝1400]

美浦想定班に負けじと「栗東想定班」の推奨馬、ニンジャがデビュー勝ち。時計が出やすい馬場ということもあるが、1分22秒5は前年の新馬戦が1分23秒4だったことを考えると極めて優秀と言えよう。熱発で順調さを欠きながらの快勝。坂路で3F40秒台を切ったのが1本だけと目立った時計は出ていなかったが、存分にスピードを見せつけた。
人気を集めていたエーシンエムディーだが、胴長の体型。エーシンルーデンスの仔で、1200~1600で活躍するエーシンリジルの下ではあるが、もう少し距離を延ばしたほうが良さそう。
逆にハナを切ったピエナアプローズは寸詰まりでいかにも短距離のスピード型。今後もこの路線で活躍が期待できそう。
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[函館3-5・芝1200]

好発を決めて押し切ったのがナイスヘイロー。危なげのない勝ちっぷりで仕上がりの良さをいかした。2着のマイネルアダマスも勝ち馬には突き放されたものの、自分のポジションをキープ。メンバー次第で勝ち上がりは近い。
目を惹いたのが1番人気のアイムユアーズ。道中は中団で鞍上の意に逆らうことなく従順に追走。ちょっと包まれ気味だったこともあって、直線の入り口で前に水を開けられて差し届かなかったが、メンバー中最速の34秒5の上がりを駆使し、一完歩ずつ追い詰めてきた点に好感。馬体もよく、今後に注目。

[函館4-5・ダ1000]

6頭立てと寂しいレースに。ダッシュ良く飛びだしたシェアースマイルが4コーナーで後続を突き放して、終わってみれば7馬身差。時計の1分0秒ジャストも昨年の函館新馬戦最速に並ぶもの。最終追いのラスト1Fが14秒4と掛かっていただけにどんなもんかと思っていたが、スピードが断然違っていた。
2着に人気のディアジーローズ。ゲート試験では上々の速さを見せていただけに、単勝1.7倍の支持。ただ、実戦に行って戸惑いもあったか、勝ち馬のダッシュに出し抜けをくらった格好となった。今回は熱発明けという事情もあり、次回は上積みが見込めそうだ。

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【次回更新予告】

次回の「みんな気になるPOG若駒トレセン情報」は28日(火)更新です。函館競馬場から、新馬のレポをお届けします。

【お知らせ】

今週の「次狙おう」は火・水曜に更新いたします。ご了承ください。

◎「ヨミトクケイバ」とは。

「1馬」(現「優馬」)でトラックマンをしていた松代和也が編集長をつとめる「競馬コラムサイト」です。現役の競馬記者や競馬評論家の方々に原稿を依頼し、生きた情報と読み物を無料で公開して参ります。どうぞ、お楽しみに。
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